五泉高校女子総体出場決める！【2018.06.1〜03】・下越大会

第６５回新潟県総合体育大会剣道大会　兼
第６５回全国高等学校剣道大会予選会　兼
第５６回北信越高等学校剣道大会予選会
期　　日：平成３０年6月１日（金）〜３日（日）
会　　場：長岡市民体育館　　
下記詳細はこちら→　新潟県剣道連盟〜高体連剣道専門部

男子団体戦　①新潟明訓　②新潟商業　③新潟高校　③新潟第一高校
女子団体戦　①五泉高校　②新潟中央高校　③三条高校　③帝京長岡高校

女子個人戦
優勝：風間　達子　準優勝：桾澤　夏帆　３位：本間菜つ海　３位：加藤　七海
（いずれも五泉高校）

五泉対決　風間が頂点　　　女子個人　　
（新潟日報より紙面を拾ってみました。団体戦を明日に控えた6/1のインタビューから）

隙逃さず入魂の胴

　春季地区大会や全国高校選抜大会県予選では準優勝に終わっていた。悲願の初優勝を飾った風間達子（五泉）は「ずっと負けていたけどいい成績を残すことができた」と涙をぬぐいながら喜びを爆発させた。８強のうち6人が五泉勢。決勝の相手　桾澤　夏帆とも一緒に稽古を積み、互いに手の内は知り尽くしている。だからこそ「気持ちを抜いたらだめだ」と全力でぶつかった。
相手の体が崩れた一瞬の隙を逃さず、胴に打ち込んで一本。その後は「取られないように構えや剣先に力を込めた」と反撃を許さなかった。　個人戦で初めてのインターハイ出場を決め「後悔しないように戦いたい」と意気込む風間。緊張を強いられたチームメートとの対決を終え、次は仲間と一丸となって頂点を目指す団体戦。風間は気持ちを切り替え、初優勝を祝福する仲間の輪に飛び込んで行った。

写真は小池政行先生提供

高校総体剣道　下越大会結果　　５／７　・８　新発田カルチャーセンター

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