五泉市剣道連盟について

昭和27年11月3日 五泉市武道連盟として発足。

平成9年3月に念願の各技館が完成。”格技館”と命名しなかったのは武道だけにこだわらず、広く一般市民が使用できるような多目的な意味合い。現在は、剣道、柔道、相撲、空手、合気道などがあり曜日別に愛好者が集まっています。

剣道においては、昭和43年12月1日、第16回全日本剣道選手権大会において「優勝」という偉業を成し遂げられた当地出身、山崎正平教士七段(当時)が、あまりにも有名です。”45歳”で優勝という最年長記録は、未だに破られておりません。

ちなみに前後して隣町の村松町においてあの体操の”加藤沢男”選手もパレードしたそうですが、今後も地元からスーパースターが出ることを期待してやみません。

下の「わたくし達の誓い」は、稽古終了後に発声しております。

chikaigosen