下越予選会!根本奈都実選手が優勝!

4月10日(日)新発田市カルチャーセンターにおいて、第11回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会の「下越地区 県予選会」が開催されました。昨年の25人を上回る50人のエントリーの中、見事、根本奈都実(六年生)選手が優勝しました。おめでとうございます。
【観戦記】
試合は8つのリーグ戦に分かれ、総当たり。5試合し、その後トーナメント戦。4試合を勝ち続け、合計9試合。見事決勝で下越の頂点に立ちました。
五泉からは五年生5人、六年生3人が参戦し「根本」「小池」「風間」が決勝トーナメント進出となりましたが、不運にも1回戦、根本VS小池の同門対決。根本が勝利。そのまま決勝へ進み優勝となりました。
本人にどんな決勝だった?と尋ねると
根本選手「学年が下の子には絶対に負けたくなかった….」と。強気で食い下がった結果でしょうか。
 一方、風間は、リーグから抜けて喜びも束の間、1回戦2本負けで無念の敗退。是非とも来年に繋げてハートの強さを見せて欲しいものです。
これから県の最終予選が二回に分かれて開催されます。これが正念場であると同時に、自分を向上させる貴重な経験といえますね。勝ち負け以上の物を掴んで欲しいと思います。

予選会各リーグ戦・トーナメント戦確認 → 新発田市剣道連盟「行事報告」へジャンプ

IMG_5914

IMG_5915