新年のご挨拶 (帆苅 達郎会長)

会員の皆様、明けましておめでとう御座います。お揃いで、素晴らしい新年をお迎えになられた事とお喜びを申し上げます。連盟事業も順調に消化してまいりました、9月19日には、ねんりんピック新潟県大会及びスポーツフェステバル壮年剣道大会を開催致しました。初めてのダブル開催となりましたが、高齢剣、新剣連事務局のご指導を頂きながら盛大に開催する事が出来ました。会場づくり、諸々の準備を頂いた会員の皆様に御礼を申し上げます。

又、今年は、新潟県剣道大会開催が10月23日(第四日曜日)に当連盟の主管で決定しております。平成16年以来、12年ぶりの開催となります、会員、保護者会の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。

さて昨年は伊藤兄弟、佐久間兄弟の入会がありました。いまや、しっかり防具をつけ先輩の稽古について行けるようになって来ました。指導人の熱意に感謝し御礼を申し上げます。

大切な事は何か、いま一生懸命に稽古をつづける少年会員をしっかり指導することがこの少子化の中にあって、会員を増やすための何よりも意義のある事ではないかと思います。

昨年11月、安達事務局長の昇段、ひたむきな努力が実りました。「念ずれば花ひらく」。
会員一同、審査時の緊張感、合格時の達成感を求め、一つ、上を目指して今年も精進しましょう。会員の皆様が今年一年怪我なく、健康で稽古が出来ますよう、ご祈念申し上げ、年頭の挨拶と致します。1月3日、初稽古には全員元気な顔を見せて下さい。

五泉市剣道連盟会長 帆苅 達郎

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