六送会【2019.03.26】

平成最後の通称「立ち切り」(五泉でいう送別稽古)
今年は六年生は一人だけです。後輩をしっかりと引っぱり、そしてまとめてくれた岡部陽太くんに感謝を込めて!!


(下記参考までにここまでハードではありませんので)

立ち切り(たちきり)とは、剣道の特別稽古。一人の選手に対して数十人が交代で掛かり、選手に休む暇を与えず、体力の限界まで追い込む。(ウィキペディア)。
(参考)現在は秋田県湯沢市で開催される「3時間立ち切り試合」が有名であり、マスメディアで報道されている。1人の選手に対して33人が交代して掛かる。女子の部は2時間で22人が掛かる。このほか、大学の剣道部においても合宿時などに立ち切りを行うことがある。選手を体力の限界まで追い込むために、体当たり、足払いなど通常の稽古では禁止されている荒技も使う。

【感謝の言葉】〜 お父様から 〜

今程は岡部陽太の送り稽古、本当にありがとうございました。四年生の夏から連盟にお世話になり、大勢の先生方から温かいご指導を頂き、最後までやり遂げる事ができました。
思えば始めた頃から、私は稽古を見ているのが大好きでした。

こんなに素晴らしい競技、こんなに素晴らしい道場に親子でお世話になれた事、親子で同じ事に打ち込める事。
こんなに幸せな事ってあるのでしょうか。
本当に感謝の念でいっぱいです。

今日は大変お見苦しい所をお見せしてしまいましたが、すみません、押さえられませんでした。至らぬ親子でありますが、今後とも何卒よろしくお願い致します。今日は本当にありがとうございました。

送る会の様子が手に取るように伝わってきます。子供さんをお持ちの親御さんにとっては、不安一杯で我が子が耐えきれるのかが終わってみないと分からない言わば「苦行」です。投稿いただきありがとうございます。(HP管理人)